婦人科医師自己紹介

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 御室小学校・同志社中学・同志社高校卒業
 平成2年 京都府立医科大学卒業・同産婦人科研修医
 平成4年 福井愛育病院産婦人科勤務
 平成5年 京都第一日赤産婦人科勤務
 平成6年 山元病院産婦人科勤務
 平成13年 竜安寺クリニック勤務
 平成19年 こうのレディースクリニック開院

 母体保護指定医
 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
 検診マンモグラフィ読影認定医

医学は日々、進歩しております。
われわれスタッフ一同は極力新しい医学を学んで日々の診療に生かすよう努力しておりますが、日々の業務におわれHPの更新がおっつかないときがどうしてもでてくるときがあると思います。
もちろん、がんばって更新するつもりではおりますが、そのようなときはどうぞご指摘いただき、おしかりをいただければ幸いです。

病気は、いまや医者がすべてを診断し、治す、というおこがましい時代ではなくなっています。
かといって医学的基礎知識が少ない立場でのマスコミなどから提供される情報のみでの判断ももちろん難しいでしょう。
やはり、基礎的な医学知識なしには病気のあるなし、診断や治療は不可能です。そして診断に一番必要なものは、お互いのコミュニケーションだとわれわれは考えています。
医学的な情報なしには、これらのことは不可能なのです。情報が少ないと診断率は低下します。
いいかえればよりたくさんの情報を得るほど、正確な診断率は上昇します。

診断される側とする側のお互いの協力により、さらなる正確な診断やその後の治療方針が決定されるのです。

医療を提供する側とされる側のお互いの協力によって、結果的にすこしでも、その方がつらい症状からのがれることができるようになり、そして、それがその方の将来のQOLに向かってのよい方向にいく、そのお手伝いがすこしでもできたらよいなというのが最大の目標である、とわたしたちスタッフ全員で考えています。
なお、このホームページは完全自作ですので、お見苦しい点が多々あるとおもいますが、なにとぞご容赦いただき、暖かい目で見守っていただければ幸いです。

女性の皆様が健やかな毎日を楽しくすごせるよう、少しでもお手伝いできればと考えています。